【2023年版】フォトグラファーが愛用!Canon(キヤノン)のおすすめフィルムカメラ 9選

「初めてのフィルムカメラ、デザインが違うのは分かるけど、何が違うのか分からない…」
そんなあなたにおすすめしたいのが、キヤノンのフィルムカメラ。

確かな技術と、スタイリッシュなデザイン。現在も国内カメラメーカーのトップを走り続けるCanonは、フィルムカメラの時代にも数々の名作を生み出しています。Canonの名機はフルマニュアルの一眼レフから、押すだけ簡単コンパクトカメラまで実に多種多様です。

今回は、Canonのフィルムカメラを愛用するフォトグラファーの作例と、愛用する理由を一挙紹介。欲しくなる一台がきっと見つかるはずですよ。


フィルムカメラはキヤノン(Canon)がおすすめ

当連載「わたしのカメラ」においても、人気の高いキヤノンのフィルムカメラ。Canonは、1934年に国産初の35mmレンジファインダーカメラの試作機「KWANON(カンノン)」を試作して以来、2000年代までフィルムカメラを製造していたことで知られる歴史あるメーカーです。

レンズが交換できる一眼レフタイプも根強いファンがいる一方で、近年人気があるのはコンパクトカメラの「オートボーイ」シリーズ。

  • シンプルな操作性でシャッターチャンスを逃さない。
  • コンパクトカメラながら、侮れないボケ感
  • 優しく温かな描写

そんな特徴に魅了されるユーザーが多いようです。
実際の作例を見てみましょう。

キヤノンのフィルムカメラおすすめ8選

1. Canon Autoboy MINI Tとは

1991年に発売された35mmAFコンパクトフィルムカメラ。
幅53mm・255gというコンパクトフィルムカメラの中でも薄型・軽量のCanon Autoboy MINI T。

同時期に発売された「Autoboy MINI」との違いは、 前作の「Autoboy TELE」の機能を引き継ぎ、カメラ前面のスイッチで38mm単焦点と70mm望遠の2焦点切り替えができる点。

前面に、電源スイッチ・2焦点切り替えスイッチ、上面には、セルフタイマー・シャッターボタン、背面には、日付設定ボタン・フラッシュ切り替えスイッチ、と極めてシンプルな操作性とデザイン。日常的に持ち歩けるシティなフィルムカメラ。

Canon Autoboy MINI Tの魅力と特徴

軽くて持ち運びやすく、旅行や遊びに行くときにはいつも一緒!
ポケットからパッと取り出して撮影できるため、何気ない一瞬を撮ることに適しています。

持ち運びやすいカメラを使う理由は、写真を撮りに行く日は一眼レフも持っていきますが、
ポケットサイズのカメラがあると「撮りたい!」と思った瞬間をフィルムに収められるから。

買い物途中に出会った近所の猫や仕事帰りの夕焼けなど生活のなかでも撮りたい瞬間と出会うので、カメラを取りだしてオート撮影ができるのはありがたくCanon Autoboy MINI Tのような、すぐに撮影できるカメラは重宝しています。

https://encounter.curbon.jp/camera/mycamera-nikonfe-03/

Canon Autoboy MINI Tの作例

Photographer / あゆみ / sugimoto ayumi

1995年岡山生まれ、大阪府在住。祖父の家で見つけたフィルムカメラで撮影をはじめる。
やさしくて、見た人にあたたかい気持ちになってもらえるような写真を撮りたいと思っている。
写真やデザインで大好きなアーティストと仕事をすることが夢。

instagram : @______foto_69
Twitter : @______769


2. Canon Autoboy D5とは

Canonのオートフォーカスコンパクトカメラシリーズ「Autoboy」。
その中でも水陸両用の全自動35mm防水カメラとして1994年に発売されたCanon Autoboy D5。
発売当時、世界最小・最軽量であった程のコンパクトさ、そして可愛らしいデザインが特徴的。
陸上では、3点測距によるオートフォーカス、0.45m〜∞で撮影可能。
水中では、水深5mまで撮影可能。固定焦点撮影では1〜3m、マクロ撮影モードでは0.45m〜1mで撮影できる。
そして、陸上だけでなく、水中メガネやスキーのゴーグル装着時にも見やすい光学系、アルバダ式のファインダーが搭載。
カメラ底面のスイッチで、「35mm画面」と「パノラマ画面」を切り替えられる機能も。
山・川・海・雪、あらゆるアウトドアシーンに対応した「冒険オートボーイ」という名に相応しい一台。
これからの季節、お子さんや友人とのお出かけの際に、ポケットにサッと忍ばせて!

Canon Autoboy D5の魅力と特徴

防水カメラなので、夏は川や海、冬は雪がある場所へも安心して持って行って撮影できます!
さらに、日付が入れられ、私が持っている他のカメラより広角なので重宝しています。
おもちゃみたいなポップで可愛いフォルムで、優しい写りをしてくれて、お気に入りカメラの1つです!

https://encounter.curbon.jp/camera/mycamera-nikon-fe2-2/

Canon Autoboy D5の作例

Photographer / あゆみ / sugimoto ayumi

1995年岡山生まれ、大阪府在住。祖父の家で見つけたフィルムカメラで撮影をはじめる。
やさしくて、見た人にあたたかい気持ちになってもらえるような写真を撮りたいと思っている。
写真やデザインで大好きなアーティストと仕事をすることが夢。

instagram : @______foto_69
Twitter : @______769


3. Canon Autoboy S Ⅱとは

1993年に全自動ズームカメラの最高級機種として開発された「Canon Autoboy S(スーパー)」の発展型後継機として1996年に発売されたAF35mm全自動ズームカメラCanon Autoboy S Ⅱ。
「Canon Autoboy S」の高性能・多機能性は変わらず引き継ぎ、ズーム比3.6倍の高倍率・高画質の38-135mmズームレンズを搭載。
コンパクトカメラでありながらも望遠・ボケまで楽しめる一台。
また、ベストショットダイアルで、自動撮影から夜景・ポートレートなど7段階のモードを切り替えることができ、初心者でも気軽に楽しめるから安心。
日付やキャプションを写し込める遊び心も健在。

Canon Autoboy S Ⅱの魅力と特徴

露出もピントも巻き上げも自動の優秀なカメラを使ってみたいと思っているときに出会いました。
人間の目でも見えてるようで見えてない瞬間、フレームとフレームの間のような瞬間を撮れるところがとても気に入っています。
音がなくなるような世界を写真にしたい時、動きのあるものを追いかける時によく使っています。

https://encounter.curbon.jp/camera/mycamera-canon-autoboy-s2/

Canon Autoboy S Ⅱの作例

Photographer / あを


4. Canon Autoboy S XLとは

Canon Autoboy S XLは、1999年に発売された35mmAFコンパクトフィルムカメラ。
1993年発売の「Canon Autoboy S」から、高級感のあるホワイトゴールドのボディに刷新された色替え機種。
AF35mm全自動ズームカメラの最高級機種として開発された高性能・多機能性は、そのまま。
特徴的なのが、38 – 115mm F3.6 – 8.5の3倍ズームカメラ。コンパクトカメラでありながらも望遠・ボケまで楽しめ、撮れる写真がグッと広がる一台。
もちろん、1/1200秒の高速シャッター搭載で、撮りたい瞬間を逃しません。
さらに、ベストショットダイアルで、夜景・ポートレートなど7段階のモードを切り替えることができ、初心者には頼もしい機能。 日付や10種類のキャプションを写し込める、遊び心のある機能も可愛らしい。

Canon Autoboy S XLの魅力と特徴

Canon Autoboy S XLで撮ったフィルムが初めて返ってきた時は、「この小ささでこんなに写るの?」と、とても驚きました。
インスタントカメラだと写りがチープ過ぎるけど、フィルム一眼だとはっきり写り過ぎてしまう…と思う時に、よく使います。
撮影時はデジタル・フィルムを問わず様々なカメラを持っていきますが、一番気に入った1枚はCanon Autoboy S XLで撮った写真なんてことも。
もし壊れたとしても、すぐ買い替えたいくらいお気に入りのカメラです。
ズームした時のフォルムがなんとも特徴的ですが、それはご愛嬌。

https://encounter.curbon.jp/camera/mycamera-canon-autoboy-sxl/

Canon Autoboy S XLの作例

Photographer / 山﨑優祐

東京都在住。フォトグラファー。
ポートレートを軸とした制作活動をきっかけに商業フォトグラファーとして活動中。
媒体を問わずファッションやビジネスジャンルでの撮影を行う一方で、書籍への作品提供やワークショップ講師など活動の幅を広げている。

instagram : @syrup93g/Twitter : @syrup9393g/HP : yusuke-yamazaki.com


5. Canon Autoboy 155とは

35mmAFコンパクトフィルムカメラ「Autoboy」シリーズの最上位機種として2002年に登場したCanon Autoboy 155。 小型・軽量・薄型でありながら、37-155mmの高性能4.2倍ズームレンズを搭載。
自動撮影から夜景・ポートレートなど7段階のモードを切り替えることができるベストショットダイアルや日付・キャプションの写し込み機能も健在。
一部外観にアルミを使用し、グリップ部分にグリーンのアクセントを施し、高級感を演出した外観デザインに。

気軽に、かつ幅広くフィルム撮影を始めたい人には最適な一台です。

Canon Autoboy 155の魅力と特徴

Canon Autoboy 155は数あるAutoboyシリーズの中でも、特に軽く、小さいサイズ感が特徴です。

撮影から巻き取りまで片手で完結する手軽さ、そしてコンパクトフィルムカメラとは思えない鮮明で温かな描写が魅力的で、使い続けています。

また、Canonの純正リモコンでセルフ写真も撮れるので、集合写真を撮りたい場面でも活躍します。

https://encounter.curbon.jp/camera/mycamera-canon-autoboy-155/

Canon Autoboy 155の作例

Photographer / yasuha

1995年生まれ、熊本県在住。
日々の生活で目にした、うつりゆく光景をフィルムカメラで記録している。

instagram : @memo__lib


6. Canon F-1とは

1971年にCanonの最高級35mm機械式一眼レフフィルムカメラとして発売。
Canonの当時の技術の総力を結集し、5年間の開発期間を経て誕生したフラッグシップカメラ。
連続撮影10万回に耐える強靭な耐久性能、+60°Cから-30°C、湿度90%で耐える耐環境性能などで傑出し、酷使に耐え信頼性あるカメラとして中平卓馬氏をはじめとした多くのプロカメラマンから支持を得て、Nikon F2と共に1970年代の35mmフィルム一眼レフカメラの二大巨塔として君臨。
それもそのはず、1976年「モントリオールオリンピック」の公式カメラに選出され、1980年「レークプラシッド冬季オリンピック」のモデルが生産される等、キャッチコピー「向こう10年は不変です」がまさに体現された評価の高い一台。
新開発された動補正機構を装備したFDマウントは、現在でもオールドレンズをデジタルカメラと合わせて楽しめるのも特徴。
さらに、露出計をボディに内蔵され、なおかつスタイリッシュなデザインもCanon F-1の魅力の一つです。

Canon F-1の魅力と特徴

フィルムカメラは「写る」と「写らない」の中間のような、その曖昧さを表現できるところが気に入っています。
とはいえ、私は「カメラは道具」と割り切っているので、写りの他に求めるのは「丈夫さ」です。
そのため、私が生まれる前から多くのプロの現場を支えてきた、信頼性のあるCanon F-1をよく使用しています。
写真を撮るときは光の向きや形を特に気にするので、時には思うような光を求め、草むらをかき分けて移動したり、強風吹きすさぶ高所を移動したりもします。
そういった、機材に負担がかかるであろう状況においても、良い意味で気を遣わずに撮影をすることができるため重宝しています。
また、中古市場に多く流通しているのでメンテナンスや買い替えが比較的容易である点も魅力です。

https://encounter.curbon.jp/camera/mycamera-canon-f-1/

Canon F-1の作例

Photographer / 小林駿平

1997年生まれ。埼玉県秩父市出身。東京都在住。
大学在学中から広告制作会社にて撮影を学び、卒業後は編集プロダクションにて人物・商品撮影から広告撮影まで幅広く担当する。2021年よりフリーのフォトグラファーとして活動中。2022年冬に自身初の個展開催。

instagram : @ss_yy_uu /HP : syunpeikobayasi.wixsite.com/ss-yy-uu


7. Canon AE-1とは

Canon AE-1は、1976年にCanonから発売された35mmフォーカルプレーンシャッター式一眼レフカメラ。
「連写一眼」というキャッチフレーズで世界的なヒットした1970年代を代表するフィルムカメラの一つ。
電子化やユニット・コンピュータの設計を根本的に見直し、生産の自動化によって、当時の一眼レフの”高価”という概念を、高機能と低価格の両立で覆しました。
シャッター速度優先自動露出(AE)が搭載され、別売りの専用ワインダー*を装着すれば、秒間約2コマの連続撮影ができるように。
これによって、初心者からプロまで多様なカメラユーザーに親しまれました。

Canon AE-1の魅力と特徴

写真を始めて一番最初に手にしたカメラ「Canon AE-1」を今でも使っています。
いろいろなフィルム機を使ってみましたが、「Canon AE-1」の柔らかな写りと手に馴染む感覚が気に入っています。
空巻きしてシャッターを切れば多重露光も可能です。
「Canon AE-1」を使ってマニュアル撮影の練習もし、日々たくさん撮ってきたので最も使いやすく愛着があることが使用している理由です。

https://encounter.curbon.jp/camera/mycamera-canon-ae1/

Canon AE-1の作例

Photographer / 瀬堀圭世

フィルムカメラをメイン機に各地で定期的に展示を行い作品を発表。
現在は東京を拠点に撮影を行っています。

instagram : @seborikayo


8. Canon A-1とは

1978年にCanonから発売された、35mmマニュアルフォーカス一眼レフカメラ。
1976年に発売された大ヒット商品「AE-1」に続くモデル。
キャッチフレーズは「SUPER SHOOTER」。

露出モードがシャッタースピード優先AEとマニュアルだけだった「AE-1」に対し、「A-1」ではシャッタースビード優先式/絞り優先式の両優先式TTL・AE、初の完全自動プログラム式AE、絞り込み実絞りAE、そして、スピードライトAEの計5つのAEモードを搭載したのが大きな特徴。

「AE-1」と同時開発のパワーワインダーAの他に、秒間最高5コマのモータードライブMAやストロボAE対応のスピードライトなど、さまざまなアクセサリーが用意されていたことも魅力のひとつ。

今でこそ当たり前となった、自動露出機能を推し進めた名機。
たくさんのカメラを渡り歩いてきた人にも、フィルムカメラデビュー機としてもおすすめしたい一台。

Canon A-1の魅力と特徴

学生の頃からずっとcanonのこのシリーズを使っています。
何度も買い替えながらも、長年愛用しているのでもはや家族な気分。
なぜ使っているのか?を考えるのも難しいほどです。
仕事でフィルムで撮りたいと思った時だけでなく、プライベートでも旅先に持っていくこともしばしば。

今使っているものでおそらく3代目。
一眼フィルムカメラのファインダーの中って、他のどれとも比べられないくらい美しいので、覗いてるだけで楽しくなるんですよね。
古いからファインダーの中にちょっと汚れがあるのも可愛いし、シャッター音も可愛い。

写りも優しくて好き。

https://encounter.curbon.jp/camera/canon-a-1/

Canon A-1の作例

Photographer / 花盛友里 / Yuri Hanamori

大阪府出身。2009年にフォトグラファーとして活動を開始。雑誌や広告を中心に活躍中。2014年に『寝起き女子』、2017年『脱いでみた。』を発表。女の子の「ありのままの姿」を切り取った作品で注目を集める。2020年に『脱いでみた。』シリーズ第2弾となる『NUIDEMITA-脱いでみた。2』を発表するなど作品づくりを続けている。2021年にアンダーウェアブランド「STOCK」を立ち上げるなど、幅広く活躍。二児の母。

instagram : @yurihanamori


9. Canon EOS 1Vとは

EOS-1Vは、EOS-1Nの後継機として開発されたプロ用最高級AF一眼レフカメラ。
1990年代後半〜2000年代前半は、市場にフィルムとデジタルの両方の新モデルが出てきていた時代。
そんな時代の2000年3月に発売された、多彩な先進技術を搭載しているCanon最後のフラッグシップフィルム一眼レフ。
高速AFと呼ばれる機能がフレーム内の45カ所の距離を素早く計測し、ピントを自動で調整するため、決定的な瞬間を逃しません! 防塵防滴仕様なのでアウトドアでも使えるのも◎。
Canonデジタル一眼と同じEFマウントで、デジタルと合わせてレンズを楽しめるのもこのカメラの醍醐味。

Canon EOS 1Vの魅力と特徴

「デジタルカメラ用に所有していたSIGMAのArtレンズをフィルムで使ったらどうなるんだろう?」と思ったのがきっかけで気になり始め、「折角ならフィルム最後のフラッグシップ機を。」とCanon EOS 1Vを手に入れました。
フラッグシップ機らしい基本性能の高さとArtレンズの精細な描写が気に入り、メイン機のひとつとして愛用しています。

https://encounter.curbon.jp/camera/mycamera-canon-eos-1v/

Canon EOS 1Vの作例

Photographer / 平澤翔

父にPENTAX SPを貰ったのがきっかけで写真を撮り始めました。
それ以来、長野県を拠点に友人達とフィルムカメラで撮影しています。

instagram : @sho_3030

フィルムカメラを中古で購入する際のポイント

1. 直接触れて状態を確認する

メルカリなどの個人が中古のカメラを出品しているプラットフォームでもフィルムカメラは購入できます。しかしそのような個人売買では露出計などの機能が適正に動くかどうかは実際に触れてみないと把握できません。中古のフィルムカメラのなかには経年し劣化しているものもあるので、正しく動作するか確かめることがおすすめです。

2. 保証があるお店でフィルムカメラを探す

実際にカメラに触れて動作を確かめてから購入することもできますが、フィルムカメラ初心者が正しく状態をチェックできるか不安になりますよね。そういったときには保証期間があるお店で購入したり、プロが整備済みのフィルムカメラを購入したりするほうが製品として利用できないカメラを掴むリスクが少なく安心です。

3. カメラに求めることを明確にする

カメラという道具に求めることを明確にすべき理由は、一言でフィルムカメラといってもそれぞれのカメラに特有の機能や個性があるからです。

「露出計が内蔵している」「機械式で電池が切れてもシャッターがきれる」「絞り優先AEで簡単に撮れる」など、 道具に求めていることを明確にすると選びやすくなります。

とはいっても、そもそもカメラにどんな機能や個性を求めているかなんてわからない!と思うかもしれません。そんなときには自分がどんな写真を撮りたいか?そのためにはどんな機能が必要なのか、考えてみてください。

またとっておきのフィルムカメラに出会うための連載「#わたしのカメラ」をご覧いただくことによって、 それぞれのフィルムカメラの機能や個性が知っていただくことができます。

さいごに

何度も同じものを買い替えて使いたくなるほど、個性あふれるCanon(キヤノン)のフィルムカメラ。
フィルムカメラにはデジタルでは表現しきれない、言葉にし難い、ロマンがありますよね。
「#わたしのカメラ」は、「これだ!」という一台に出会ってもらうたにこれからも連載を続けていきます。

Canon(キヤノン)のフィルムカメラには様々な種類があり、そして個性があります。
フォトグラファーが愛用する理由や作例を参考に、あなたにフィットするとっておきのカメラを見つけてみてください。