とっておきのカメラに出会うための連載「#わたしのカメラ 」。
そのカメラやレンズを通して見た世界は、どんなふうに映るのか。
また、フォトグラファーがその機材を選んだ理由とは。
今回はLeicaのカメラ「Leica SL2-S」とその作例をご紹介します。

作例で使用した機材
camera:Leica SL2-S
lens:Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical Ⅱ VM
わたしがLeica SL2-Sで撮る理由
写真も動画もバランスよく撮れるカメラを探していたとき、Leicaらしい外観に惹かれてこのカメラを購入しました。ボディ・レンズ・変換パーツ、すべてがブラックというかっこよさが気に入っています。
装着している「NOKTON 40mm F1.2 VM Ⅱ」は、しっとりとしたどこかドリーミーな写りが魅力のレンズ。40mmという使いやすい画角も重宝しています。

撮ることにも焦点を合わせてくれるカメラ
液晶やシャッターフィーリング、操作性、防塵防滴など、 細かな部分のクオリティが非常に高く、撮影していて煩わしさを感じることがほぼありません。ただ撮ることだけに集中させてくれるカメラだなと感じます。
また拡大表示だと、解像感が高くぬるぬる動くので、ピントの山が非常に捉えやすいです。そのおかげで、より静かで重みのある画が撮れるようになった気がします。
描写だけでなく良質な撮影体験も大切にしている方に、ぜひ使っていただきたいカメラです。

▼Information
Leica SL2-Sについて
高画質な写真と本格的な4K動画撮影の両方に対応したフルサイズミラーレスカメラ。
暗い場所でもきれいに撮影でき、5軸手ブレ補正で手持ち撮影も安定。
人物や被写体を自動で認識してピントを合わせるAFや、高精細な電子ビューファインダー(EVF)を搭載。
頑丈な防塵・防滴ボディとシンプルで使いやすい操作性も魅力的。
幅・高さ・奥行:146mm×107mm×83mm
重量:840g(本体のみ)