《4月6日から》世界中の自然を撮る、写真家・高砂淳二の写真展「この惑星の声を聴く」＠美術館「えき」KYOTO
2024年4月6日（土）～5月19日（日）の期間中、世界中の国々を訪れ、地球全体をフィールドに撮影活動を続けている写真家・高砂淳二による「高砂淳二写真展 この惑星（ほし）の声を聴く」が京都市の美術館「えき」KYOTOにて開催される。
本展は、「海の声」「大地の声」「空の声」の3部で構成され、約100点の写真作品により地球の生きる姿を多角的に見ることができる。また、会期中は作家のギャラリートークも開催されるため併せてチェックしたい。
PROFILE
PROFILE
高砂 淳二
1962年、宮城県石巻市生まれ。ダイビング専門誌の専属カメラマンを経て1989年に独立。2008年に外務省主催・太平洋島サミット記念写真展を担当。TBS「情熱大陸」NHK「スウィッチインタビュー」などメディアや講演会等で自然のこと、自然と人間の関係、人間の役割などを伝え続けている。自然写真の世界最高峰といわれる「Wildlife photographer of the year 2022」自然芸術性部門において最優秀賞を受賞。写真集も多数出版されている。みやぎ大使、いしのまき観光大使、海の環境NPO法人 OWS 理事。
@junjitakasago
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