宮沢氷魚が企画プロデュース参加!全編英語ショートフィルム「Frozen fish」が完成

宮沢氷魚が主演を務める全編英語のショートフィルム『Frozen Fish』が完成した。本作は、宮沢氷魚OFFICIALメンバーシップ内のスペシャルコンテンツとして全編公開される予定となっている。公開に先駆けてIMDbにてティザー映像が特別に公開された。

アメリカで生まれ育ち、英語で教育を受けた宮沢は、ネイティブレベルの英語を話すことができる。「英語力を活かした芝居をしたい」という彼の長年の想いが実を結び、今回のショートフィルムプロジェクトが実現した。

本人コメント

この度、海外作品への出演を視野に入れショートフィルムを制作しました。
企画プロデュースから関わらせて頂き、自分の長所や、現時点の自分の実力を詰め込みました。
全編英語の芝居になっており、一部、オックスフォード・イングリッシュで会話しました。
自分にとって新しい挑戦がたくさんありましたが、たくさんの方のサポートによって、魅力的な作品が完成したと感じています。是非ご覧ください。

制作にあたり、宮沢は企画段階から積極的に関わり、熱い想いを注いできた。自身初となる全編英語での演技では、イギリスの知識人や政治家が用いる難易度の高いアクセント、いわゆるオックスフォード・イングリッシュにも挑戦している。

新たな試みが詰まった本作は、海外での活動を視野に入れる宮沢にとって、大きな一歩となるだろう。

WRITER PROFILE

宮沢氷魚

WRITER PROFILE

宮沢氷魚

ドラマ『コウノドリ』第2シリーズ(‘17)で俳優デビュー。以後、ドラマ『偽装不倫』(‘19)、NHK連続テレビ小説『エール』(‘20)、舞台『ピサロ』(‘22)他、話題作に出演。初主演映画『his』(20)では、数々の映画賞受賞、映画『騙し絵の牙』(21)では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。2023年映画『エゴイスト』にて、アジア全域版アカデミー賞「第16回アジア・フィルム・アワード」(AFA)、毎日映画コンクールで“助演男優賞”を受賞、日刊スポーツ映画大賞石原裕次郎賞を受賞した。

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INFORMATION

「Frozen Fish」
出演:HIO MIYAZAWA、PAULA BERWANGER
監督:KO IWAGAMI 脚本:TAKAAKI HIRAKAWA
撮影/編集:KEN HIRAKAWA
プロデューサー:RIKIYA TAKANO、KAHO TANAKA
エグゼクティブプロデューサー:HIO MIYAZAWA
企画製作:KAIJU INC.、LesPros entertainment
制作プロダクション:KAIJU FILMS