《12/27から》写真家・服部恭平による写真展「アーカイブしていく」が開催

写真家・服部恭平による写真展「アーカイブしていく」が、2025年12月27日(土)〜2025年12月30日(火)の期間中、アートスペース・光婉(東京・中目黒)にて開催される。

手元にある作品をもう一度眺めてみる。
ここからアーカイブしていこう。
どんどん大切なものになってく。

ーー「アーカイブしていく」ステートメントより

本展は、写真家・服部恭平が「自分の作品をもっと大切にしたい」という想いからこれまで撮影した作品群を展示するアーカイブ展示だ。

ゲストとして本展に参加するオブジェ作家・オカヤマミナミとニット作家・小林花の作品も展示される。

年末の4日間に開催される本展は、作品をアーカイブする試みであると同時に、表現と向き合う時間を提示する展示だ。ぜひ実際に足を運び、異なる表現が交差する空気感を体感してほしい。

▼Information
写真家・服部恭平 個展「アーカイブしていく」
【会期】2025年12月27日(土)~2026年12月30日(火)
【時間】12月27日(土)13:00~19:00
    12月28日(日)13:00~19:00
    12月29日(月)13:00~22:00
    12月30日(火)13:00~22:00
【会場】光婉
【住所】〒153-0051 東京都目黒区上目黒1-3-9 藤屋ビル4F
【URL】写真家・服部恭平 個展「アーカイブしていく」

PHOTOGRAPHER PROFILE

服部 恭平

PHOTOGRAPHER PROFILE

服部 恭平

1991年、大阪府茨木市生まれ。東京在住の写真家。2018年にファッションモデルとして 活動する傍ら写真を始める。2025年に服部恭平写真事務所を設立。変わりゆく日常の中 で私的なイメージを切り出している。主な個展に、2020年『2019-2020』
(BOOKMARC)、2024年『Through the lens of Kyohei Hattori』(agnès b. Shibuya
& KyotoBAL)、2025年『気持ちね』(写場)など。

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