《7/6から》『平間至展 写真のうた -PHOTO SONGS-』巡回が福島県・郡山市美術館にて開催

2024年7月6日(土)〜8月25日(日)の期間中、『平間至展 写真のうた -PHOTO SONGS-』が福島県・郡山市美術館にて開催される。

タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」のキャンペーンポスターをはじめ、多彩なアーティストを撮った「音楽が聴こえてくるような躍動感のあるポートレート」によって、それまでにない新しい写真のスタイルを打ち出した写真家・平間至氏。音楽に強い影響を受けて育った彼は「写真と音楽」を普遍的なテーマとし、30年以上にわたって第一線でカルチャーシーンを牽引している。

そうした中、故郷に甚大な被害をもたらした2011 年の東日本大震災は、平間氏にとって大きな転機となったという。「写真が魂の居場所となるのではないか」という深い想いとともに、2015年、自分の原点として再認識した写真館を東京に開き、以来、写真館という場において、人びとや家族それぞれの「今この瞬間」を歓待し、大切な記憶を紡ぐ写真を撮り続けている。

本展は、昨年、東京(渋谷ヒカリエ)にて開催された展覧会の巡回で、平間氏の初期作品からアーティストを撮った選りすぐりのポートレート群、ダンサー・田中泯氏や自らの心象風景を銀塩プリントで提示したシリーズ、平間写真館TOKYOで撮影された作品群、幼い娘の日常写真と彼女の絵画で構成される〈ミーナの世界〉、愛猫ミーちゃんを撮影したシリーズなど約250点で構成されるとのこと。

さらに、郡山市出身のクリエイティブ・ディレクター箭内道彦氏とのコラボレーションから生まれた写真も併せて紹介されるそうだ。

多様なフィールドを横断し、写真の可能性を問い続ける平間至の表現世界にぜひ注目したい。

PROFILE

平間至

PROFILE

平間至

1963年、宮城県塩竃市に生まれる。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、写真家・伊島薫氏に師事。タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」のキャンペーンポスターをはじめ、多くのミュージシャンの撮影を手がける。2006年よりゼラチンシルパーセッションに参加。2008年より「塩寵フォトフェスティパル」を企画・プロデュース。2012年より塩竃にて、音楽フェスティパル「GAMA ROCK FES 」を主宰。2015年1月、東京・三宿に平間写真館TOKYOをオープン。

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▼information

平間至展 写真のうた -PHOTO SONGS-

【会場】郡山市立美術館(福島県郡山市安原町字大谷地130-2)>MAP
【会期】2024年7月6日(土) — 8月25日(日)9:30〜17:0 ※最終入場は16:30まで
【休館日】毎週月曜(7/15・8/12は開館 7/16・8/13は休館)
【入館料】一般1,000円(800円)/高校・大学生700円(560円) /中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方は無料 *( )内は 20 名以上の団体料金
【主催】郡山市美術館
【協力】タワーレコード株式会社、富士フイルム株式会社
【企画協力】コンタクト、平間写真館TOKYO
【お問合せ】郡山市美術館 学芸課(Tel:024-956-2200)