《12月2日から》東海林広太 写真展「Nothing happened」@御徒町229GALLERY

写真家、東海林広太の写真展「Nothing happened」が東京都台東区の229GALLERYにて2023年12月2日〜12月31日の期間中開催される。

本展は映像と写真のインスタレーションで、2019年開催の展示「happen」に続き新作となる。

2018年頃から「Who is the photograph for?」と、タイトルをつけ記憶の断片のような映像を記録として動画で撮ることを続けている。
何度も訪れた場所も、一度きりの場所も、近い場所も、遠い場所も、思い入れのある場所も、ただ通り過ぎただけの場所も、映像や写真というフォーマットの中では等価値で、ひとつの風景や事象として記録され残った。

<何事も起こらなかった>というのは<常に何かが起こっている>ということと同じだと思う。

東海林広太

PROFILE

東海林広太

PROFILE

東海林広太

1983年 東京生まれ。2007年よりスタイリストとして活動した後、2014年から写真家のキャリアをスタート。現在、東京を拠点に活動をしている。2017年に初となる個展「Beautiful」を開催。同年「つぎのblue」、2019年「go see」「過去に写した時間 誰も知らなかった写真について」「青い光」「happen」、2021年「everything matters」「あの窓とこの窓は繋がっている」、2022年『パンザマスト』、2023年「Nothing happened」を開催。

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東海林広太 写真展「Nothing happened」

会期

2023年12月2日(土)〜12月31日(日)
※入場無料

時間

12:00~20:00 無休
※最終日は17:00まで

会場

229GALLERY
東京都台東区台東4-24-2
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