富士フイルムが未来を切り拓くカメラ「FUJIFILM GFX100 II」を9月28日に発売。

富士フイルム株式会社よりミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX100 II」が9月28日(木)に発売されることが発表された。

「GFX100 II」は、新開発の1億2百万画素高速センサーと最新の高速画像処理エンジンを搭載し、「GFX シリーズ」最高の高速連写・AF・動画性能を実現したカメラです。

AIによる被写体検出AFと最新のAF予測アルゴリズムを搭載し、撮影の精度を高めたとのこと。8.0コマ/秒の高速な連写性能と5軸8.0段の防振性能を備え、ファッション、コマーシャル、風景からスポーツや報道まで幅広い分野で活躍しそう。

また、動画性能も大幅に向上し、8K/30Pの撮影に対応。4K/60Pの映像は、内部記録時に4:2:2 10bitで保存することが可能。新しい「動画フォーマット」モードは、さまざまなフォーマットでの動画撮影ができ、レンズの交換時にも最適なフォーマットを選択することができる。

さらに、EthernetポートやHDMI Type A・USB-C端子を搭載し、外部機器との接続もスムーズ。高倍率・高精細EVFと洗練されたボディデザインは、プロの撮影体験をサポートすることだろう。