落合陽一 写真展「晴れときどきライカ」がライカギャラリー東京、京都にて同時開催!
落合陽一が、写真展「晴れときどきライカ」を東京は9月1日(金)から、京都は9月2日(土)から、それぞれのライカギャラリーにて同時開催中。また、最新作の書籍『晴れときどきライカ』も、写真展開催初日より発売され、注目されている。
落合氏は、メディアアーティストとして境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開しており、本展では東京は「晴れときどきライカ ── 逆逆たかり行動とダダイズム」、京都は「晴れときどきライカ ── 質量への憧憬、ラーメンは風のように」と題してそれぞれの作品が展開される。
PROFILE
PROFILE
落合 陽一
メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授、京都市立芸術大学客員教授。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。2019年に写真集「質量への憧憬」を発表。近年の展示として「情念との反芻(ライカプロフェッショナルストア東京, 2019)」、「燐光する霊性(六本木ヒルズヒルサイド2F, 2019)」「未知への追憶(渋谷マルイMODI, 2020)」、「おさなごころを、きみに(東京都現代美術館, 2020)」、「遍在する身体,交錯する時空間(日下部民藝館, 2022)」、「裸性と身体性(北村写真機店, 2022)」など多数。また「落合陽一×日本フィルプロジェクト」の演出など、さまざまな分野とのコラボレーションも手かげる。
@ochyai
「晴れときどきライカ」 | |
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会期 |
東京:2023年9月1日(金)-10月29日(日)11:00-19:00 |
会場 |