「来夏の風景〈前編〉」カツセマサヒコ|それじゃあ、写真の話をしよう
作家が「写真」をテーマに物語を紡ぐ新企画「それじゃあ、写真の話をしよう」。
第1回は、小説家・カツセマサヒコによる「来夏の風景」の前編をお届けします。
後編はこちら ▶︎ 来夏の風景〈後編〉」カツセマサヒコ
PROFILE

PROFILE
カツセマサヒコ
1986年、東京生まれ。2020年『明け方の若者たち』(幻冬舎)で小説家デビュー。
映画化された同作のほかに、『夜行秘密』(双葉社)、『ブルーマリッジ』(新潮社)、『わたしたちは、海』(光文社)などがある。