とっておきのカメラに出会うための連載「#わたしのカメラ 」。
そのカメラやレンズを通して見た世界は、どんなふうに映るのか。
また、フォトグラファーがその機材を選んだ理由とは。
今回はソニーのカメラ「SONY α7c」とその作例をご紹介します。

作例で使用した機材
camera:SONY α7c
lens:SONY FE 20-70mm F4G , jupiter-8 50mm F2 , Super takumer 50mmf1.4
わたしがSONY α7cで撮る理由
これまで大きめのカメラを使ってきましたが、次第に重い機材を持ち歩くことに負担を感じるようになりました。そんななかオールドレンズを使った撮影に挑戦したくなり、フルサイズ機を検討した結果、軽さと表現力を両立するこの一台に出会いました。

撮りたい瞬間を逃さない、頼もしい一台
まず惹かれたのは、機能面の頼もしさです。AFは素早く、手ぶれ補正の強さのおかげで、「今だ」と思った瞬間を迷わず切り取れます。また、動画撮影も録画ボタンひとつで行えるので、写真の延長線上の感覚で自然に撮影できます。バリアングル液晶モニターも扱いやすく、背の低い私でも高い位置や難しい角度から無理なく構図を決められるのも魅力です。
撮影後に写真を拡大して確認すると、細部までしっかりと描写されており、安心して撮影できる相棒です。コンパクトな見た目からは想像できないほど機能が充実しており、これまで触れてきたカメラのなかでも、特に扱いやすさを実感しています。
これからカメラを始めたい方、カメラを気軽に持ち出したい方にぜひおすすめしたい一台です。
※バリアングル液晶モニター:液晶モニターを自由に動かせるため、ハイアングルやローアングルなど、さまざまな姿勢でも構図を確認しやすい。

▼Information
SONY α7cについて
2020年に発売された、SONYのフルサイズミラーレスカメラ「α7c」。
フルサイズセンサーを搭載しながら、日常的に持ち出せるコンパクトなサイズを実現したモデルです。SONYが展開するレンズ交換式カメラ「αシリーズ」の一台として、高速・高精度なAFや5軸ボディ内手ぶれ補正を備えつつ、フルサイズ機であることを忘れるほど軽快に扱えるのが大きな特徴。日常のスナップから旅行、動画撮影まで、撮影シーンを選ばず活躍します。
幅・高さ・奥行:124㎜×71.1㎜×59.7㎜
重量:509g (バッテリー・メモリーカード含む)