とっておきのカメラに出会うための連載「#わたしのカメラ 」。
そのカメラやレンズを通して見た世界は、どんなふうに映るのか。
また、フォトグラファーがその機材を選んだ理由とは。
今回はコダックのカメラ「Kodak Easyshare V1003」とその作例をご紹介します。
PROFILE
わたしがこのカメラで撮る理由
カメラと出会ったきっかけ
Kodak Easyshare V1003には、よく行く中古カメラ屋さんのジャンクコーナーで出会いました。
なぜ使いたくなるのか
近所のコンビニに行く際も「この子は持って行く!」って感じです。
このカメラが自分の作品にもたらした影響
コンパクトなため友人や大切な人を撮影する時に身構えさせず撮影ができフラッシュやマクロ撮影を使いながら日常を残せる作品や、Kodakならではの青色やCCDセンサーの雰囲気がとても綺麗で各地の日常風景の写真が増えました。
どんな特徴や魅力があるか
マクロモードや内蔵ストロボが付いているため、様々な撮影シーンを楽しめます!
描写や使い心地、好きなポイント
しっかりシャープな写りのまま36mm~108mm使えるカメラなので、ふと見上げた先のモノまで撮れちゃいます。ボタン長押しでササッと出来ちゃうの嬉しいです。
どんな人におすすめしたいか
カメラ1台で日常生活にある小さな日常を撮りたい方。
▼information
Kodak Easyshare V1003について
Kodak Easyshare V1003は有効1,013万画素のセンサーと、36mm~108mmの光学3倍レンズを搭載したコダックのコンパクトデジタルカメラ。丸みを帯びたデザインがかわいい一台です。
最短撮影距離は60cm、マクロ撮影では6cmまで寄ることができます。持ち前のコンパクトさと相まって撮影の幅が広がるのが嬉しいポイント。
幅・高さ・奥行:103㎜ x 54.5㎜ x 25㎜ / 重量:141.5g