マルシィ×emergence

写真家の武井宏員と酒井貴弘が羽ばたきの時を迎えた旬の人物を撮り下ろす雑誌GENIC連載企画【emergence=羽化】。Z世代から共感を集めるロックバンド・マルシィの5大都市ライブツアー・ファイナルを撮影。
誌面未掲載カットも見ることができるオンライン写真展をENCOUNTERにて公開!


マルシィ

Vo & Gt 吉田右京、Gt shuji、Ba フジイタクミの3ピースバンド。“なんでこんなに私の気持ちを歌ってくれるの”SNSの口コミから広がった失恋ソングが話題を集め、Z世代の女性を中心にマルシィにハマるリスナーが続出。マルシィの描く新たな等身大のラブソングが共感を集めている。

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音楽の中で生きるあなた。そこに生きるあなたを写したい。写真という音のない静寂の中で、あなたの姿はどんな音楽を奏でるのだろう。/酒井貴弘

PHOTOGRAPHER PROFILE

酒井貴弘 / Takahiro Sakai

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酒井貴弘 / Takahiro Sakai

フォトグラファー 1986年生まれ、長野県出身。「私が撮りたかった女優展」への参加や、NGT48本間日陽1stソロ写真集の撮影など、俳優やアイドルの撮影に強みを持った活動を行いながら、これまでの形に囚われない新たなフォトグラファーキャリアを模索している。

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今自分が出せる最大限の力で、自分が貰えた宝物を少しでも知ってほしい。/武井宏員

ゼロに近しい距離感で、
名前も知らない赤の他人と、
飛んで、笑って、叫んで、泣いて。
自分たちだけの秘密な空間で幸せを分け合う。
シャッターを切るたびに宝物が貰える感覚。
今年になって音楽と向き合う機会が増え、
写真家として新しい世界を知れた。
今自分が出せる最大限の力で、
自分が貰えた宝物を少しでも知ってほしい。

PHOTOGRAPHER PROFILE

Hirokazu Takei / 武井宏員

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Hirokazu Takei / 武井宏員

写真家/実業家。大阪生まれ、アメリカ育ち。ニューヨークでスタジオを立ち上げ、ファッションやポートレートを中心に活動を開始。東京に移住後、2018年に広告や制作を主な事業とする写真家プラットフォーム株式会社CURBONを設立した。現在も、経営者でありながら、人物や広告写真を撮影する写真家や映像作家としても活動中。2022年にはKADOKAWAから初の書籍となる写真の本を出版した。

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▶︎雑誌GENIC

「旅と写真と vol.68 2023年10月号」 掲載
詳しくはこち