出会えてよかった。|by 七咲友梨
人生は、思い通りにいかないもの。だけど、心の底から「好き」と言えるものが一つでもあれば、きっと人は前を向いて歩いていけるはず。あの人の人生を支えているのは、一体何なのだろう?
本特集では、ゲストが「出会えてよかった」と感じるモノ・コトをご紹介。今回は、写真家の七咲友梨さんが写真を撮ること、見ることの魅力について紹介します。
GUEST
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七咲友梨
島根県出身。役者として活動後、写真家に。 ポートレイトや国内外の旅や暮らしの写真を中心に雑誌、広告、webなどの分野で活動すると同時に、写真展や写真集制作など作品発表も行う。近著に「朝になれば鳥たちが騒ぎだすだろう」「どこへも行けないとしても」(1.3h/ イッテンサンジカン 刊)。映像撮影も手がけ、映画『場所はいつも旅先だった』(監督:松浦弥太郎)では、動画とスチールの両方を担当。現在は島根を中心とした風土を写すシリーズを進めている。
また、幼少期から慣れ親しんだお茶や野草のチカラを再発見し、クラフトティーブランド「sotto chakka」を島根に暮らす家族と共に運営。